2024年9月 ホームページ移転しました

弊社のホームページを https://8ightco.jp/ に移転いたしました。

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役立つ技術情報、障害情報などをお届けします。

ZMI Battery Wi-Fi MF855 (4G LTE対応) バッテリー内蔵モバイルルーター

仕事柄、外出先でインターネットにつなぐ機会が多いため、モバイルルーターやスマートフォンからデザリングしています。
以前は、ソフトバンクのモバイルルーターを使用していましたが、今はもっぱらiPhoneでデザリング。

ここ数ヶ月、YouTubeやAbemaTVなど動画を見る機会が増えたからか、
契約更新日1週間前ぐらいから「通信速度を低速にしました」というメッセージが出るようになりました。

この低速が、また使いものにならないくらい遅い。

スタッフに「アダルトサイトばかり見ているから、こうなったんだよ」と冗談で言ったら
「そうなんですね!」と笑顔で肯定された・・・orz ※こんな感じの職場ですw

で、あまりの遅くて仕事にならないので、速度を戻すことになるのだが、1GB追加して1,000円(税抜)かかるのである。
1度だけならまだしも、2度戻すこともある。しかしどうにかならいだろうかと思っていたところ
バッテリー内蔵モバイルルーターの情報を得ました。

これだ!と思った瞬間、アマゾンでポチっ!
購入したのがこれ 「ZMI Battery Wi-Fi MF855 (4G LTE対応) バッテリー内蔵モバイルルーター

バッテリーモバイルルーターzmi

ZMI Battery Wi-Fi MF855 仕様

  • 75×102.2×22.3mm
  • 235g
  • 7,800mAh
  • LTE/4G 対応
  • micro SIM

本体は結構でかくて重い。横幅はiPhone6 Plusと同じぐらい、高さは3/4程度です。
iPhone6 Plusの充電容量が2915mAhなので2回はフル充電できますね。

SIMカードをどれにするのか

ここからが本番。どこにSIMカードを購入するかです。

はじめに購入したのが(何度も購入したんかい!)知人から薦められたSIMカード。
中国製!?中国語だらけで見るからに怪しい・・・※画像をアップするのはやめておきます。

  • 月額880円
  • 110MB/日制限(1ヶ月で約3GB)

早速SIMを挿入して接続してみた。
私の設定の仕方が悪かったのか、相性が悪かったのか・・・
遅い・・3Gレベルの遅さ・・・

せっかちな私は直ぐに諦めて
信用・信頼できる国内企業サービスを探す。

で決めたのがDMM mobileさん

DMM mobile

直接 DMM mobileさんから手続きすると初期費用が3,000円(税抜)かかるが
アマゾンで購入すれば540円(※2016年6月現在)

購入後、プランを選択、クレジット決済すれば、その日から利用出来ました。※端末がある場合
私が選択したプランは、

シングルコース データSIM 5GBプラン 1,210円 /月

1GB 1,000円追加していたので、月額1,210円で5GB使えれば大満足である。
更にその月に使ったデータは、翌月繰越が出来ます。※翌月まで有効

その他以下のような説明が

  • ※LTE網内の対応エリア、対応機種により、理論上の最大速度は異なります。また、LTEエリア外の場合は、3Gエリアでの最大速度によるデータ通信が可能です。
  • ※通信速度の制限について 高速データ通信時の通信制限はありません。
    ただし、下記(通信速度最大200Kbps)の状態で、直近3日間(当日を含まない)の通信量が合計366MBを超えると、通信速度を終日制限する場合があります。
  • ※直近3日間(当日を含まない)の通信量の合計が366MBを下回るまで制限が続く場合があります。 高速データ通信残量が0MBの時 高速データ通信OFFの設定時

ルーターの設定

SIMカードが届いたら早速ルーターにSIMカードを差して設定をします。

WIFIでモバイルルーターと接続後、「192.168.21.1」にアクセスし設定
または
zmiモバイルルーターの専用アプリがあるのでダウンロードして、設定も可能です。

APNの設定

  • 名前:DMM mobile(お好きな名前を)
  • APN:dmm.com
  • ユーザー名:dmm@dmm.com
  • パスワード:dmm
  • 認証タイプ:PAPまたはCHAP

カードの説明書には、ユーザー名、パスワードがなかったため、ちょいと手こずりました。

検証

スピードテスト

下りが約13Mbps、上りが約4Mbps。快適です!
これで低速問題解決しました^^

 

「Windows10アップグレードが開始された後のキャンセル方法」動画をMSが公開。

5月21日、日本マイクロソフトは、「Windows10アップグレードが開始された後のキャンセル方法」の動画を公開しました。

ここ数ヶ月、お客さまから「Windows10のアップグレードの画面が何度も出てくるんだけど、どうしたらいいの?」というお問い合わせを多く頂いております。

以前は、×をクリックすることで画面を消すことが出来ましたが、5月13日からは半強制的にアップグレードをさせるような画面が出てくるようになりました。これを回避する方法がまたわかりにくい。

Windows10について検索してみると未だ不具合が出ているようです。またお客さまの周辺機器との互換性の問題もあります。特にお仕事でお使いのPCのアップグレードは慎重にお願いします。

もしも勝手にアップグレードが始まってしまったら、この動画を参考にしてキャンセルしてください。

 

Windows 10への無償アップグレードプログラムが7月29日で終了

2016年7月29日でWindows 7 / 8.1からWindows 10への無償アップグレードプログラムが終了します。

7月30日以降にWindows 10にアップグレードする場合は、既存のパッケージ版を購入してアップグレードすることになるそうです。

マイクロソフトストア Windows10 価格 ※2016年5月現在

  • Homeエディション 1万9008円(税込)
  • Proエディション 2万7864円(税込)

個人的には、Windows10へのアップグレードは、あまりオススメしておりませんが、無償のうちにアップグレードしておきたい方は、お早めに。

1枚のカードに20枚分のカードを登録できるクレジットカード「Plastc」

ポイントカード、キャッシュカード、クレジットカード、メンバーズカードなどで財布の中がいっぱいになっていませんか?
私の場合、キャッシュカードでも6枚、クレジットカード3枚、ポイントカード・・・何枚あるだろう・・
何とかして少なくしようとほとんど使用していないカードは、自宅で保管。それでも財布の中はカードでパンパンです。

そこで発見したのが!この「Plastc」カード。そろそろ販売する模様

「Plastc」カードに、20枚分のカード情報を登録できます

Plastcは、最大20枚までカード情報を登録できます。Eインクのタッチ対応ディスプレイが搭載されていて、登録したPINコードを入力することでディスプレイに登録したカード番号が表示され、スワイプで切り替えし使用します。

Plastcは、セキュリティ面も万全

こういうものが出てくると当然セキュリティはどうなの?という話になります。素人の私が考えるくらいなので、メーカーさんもちゃんと考えています。

plastc-card

Plastcは、カードに4桁のパスワード(PINコード)を設定できて、解除することで使用できます。Plasticが入っている財布やPlastic自体をどこかに忘れても、Plastcから100フィート(約30メートル)離れるとスマホにアラートが届く仕組み。

万が一の紛失や盗難という事態になっても、スマホから全てのカード情報をまとめて消去することも可能です。

登録したカードは、自宅や貸金庫に保管しておけば、万が一のことがあっても、残っているので安心ですね。

カード登録やバッテリーについて

ready_plastc

カードの登録は、専用のカードリーダーでスマホに登録。専用アプリ「Plastc Wallet」でPlasticのパスワード、登録したカード情報、認証用の写真の管理や支払い通知、支払い履歴、遠隔ロック設定などが可能です。

バッテリーは、最大30日間。充電はワイヤレスパッドにカードを置くだけで可能。

で、気になる金額は、通常 $155 と日本へ送料 $10 。お高いのか、お安いのか?
お財布の中がすっきりして、セキュリティも万全、もうレジやATMでゴソゴソとカードを探す手間もありません。
私的には買いですが、皆さんはどうですか? 日本国内での利用が待ち遠しいです。

 

ホームページ、スマートフォンに対応していますか?

昨年からスマートフォン対応のホームページの制作・リニューアルのお問い合わせが増えております。

ご存知かと思いますが、近年のスマートフォンの普及に伴い、スマートフォンからのアクセスが全体の半数以上になっております。
特にB to C のホームページを運営している皆様には、スマートフォンの対応をオススメします。

Googleでは、2015年4月21日よりスマートフォンに対応したサイトをスマートフォンの検索結果で優遇することなりました。

ユーザーが携帯端末で検索した場合、探している情報がモバイル フレンドリー サイトで公開されていてもアプリで公開されていても、関連性の高いタイムリーな検索結果がユーザーに表示される必要があります。

インターネットへのアクセスに携帯端末が使用されるケースが増えてきたため、Google のアルゴリズムもこうした使用状況への対応が必要となっています。

これまでにも、サイトを適切に設定するための変更、最新端末で表示可能にするための変更を行ってきました。また、検索ユーザーがより簡単にモバイル フレンドリーなウェブページを探せるよう対応し、アプリの有益なコンテンツを検索結果に表示するようになる App Indexing を導入しました。

(Googleウェブマスター向け公式ブログより)

あなたのサイトは、スマートフォンとフレンドリーですか?
こちらのサイトでチェックしてみてくださいね。

 

WordPressとMovableType

ホームページを制作する際に、今やCMS(コンテンツマネジメントシステム)必須です。

CMS導入の理由

  • 専門の知識がなくても、お客さま自身で情報の発信、管理が可能
  • SEO対策に強い

MovableTypeとWordPress

知名度の高いCMSとしてWordPressとMovableTypeがあげられますが、どちらが良いのでしょうか?

弊社は、長年MovableTypeを使用して制作を行って参りました。もちろんWordPressの制作も可能です。

MovableType
  • SixApart社が提供するCMS
  • ライセンス料がかかります。(90,000円税別から 2016年現在)
    ※バージョンアップの際に、追加ライセンス料がかかります。
  • 企業が提供するCMSのためサポートが充実してる
  • 大規模サイトに向いている仕組み ※WordPressでも大規模サイトの制作は可能です。
  • スマートフォンからの記事投稿も可能です
WordPress
  • 無料で使えるオープンソース CMS
  • オープンソースのため、サポートはありません
  • スマートフォンからの記事投稿も可能です
  • 豊富な拡張機能(プラグイン)
    ※拡張機能(特に無償のもの)は、開発者が開発をやめたとき使用できなくなる場合があります。
    当社では、極力拡張機能に依存しない制作を心がけております。
ポイント!
  • 費用を抑えたいという方には、WordPressがオススメです。
  • サポートがあるMovableTypeは、中小企業、大企業、団体さまでは安心です。
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